iPhoneへの転送機能をご利用いただく際の設定に関するお願い
ミライAIの転送機能を利用してiPhone(iOS 17以降)へ電話を転送する際、設定した呼び出し時間を待たずに、約14秒ほどで自動的に留守番電話へ切り替わってしまう事象が確認されています。
この現象は、iPhoneの標準機能である「ライブ留守番電話」が有効になっている場合に発生します。意図した通りにミライAIを運用いただくため、以下の設定をご確認いただけますようお願いいたします。
1. 現象の詳細
ミライAI側で「30秒呼び出す」と設定していても、転送先のiPhoneで「ライブ留守番電話」がオンになっていると、iPhone本体が約14秒で自動応答してしまいます。
この場合、ミライAI側では「担当者が電話に出た」と判断されるため、転送失敗時の「AIによるヒアリングフロー」へ移行できず、iPhone本体の録音機能が優先されてしまいます。
2. 回避方法(設定の変更手順)
転送先として登録しているiPhoneにて、以下の通り設定をオフに変更してください。
iPhoneの「設定」アプリを開く
「電話」の項目を選択する
「ライブ留守番電話」を選択する
スイッチを「オフ(白の状態)」にする
3. ライブ留守番電話機能について
この機能は、iOS 17以降のiPhoneに搭載された、端末自体が応答・録音を行う機能です。キャリア(docomo、au、SoftBank、ahamo等)の留守番電話サービスとは仕組みが異なります。
本機能がオンの場合、iPhoneの電源が入っており、電波が繋がっている状態であれば、常に端末側での応答が優先されます。
4. 運用開始前のテストについて
社用携帯などのiPhoneを転送先に指定される場合は、上記の設定を完了したあと、実際にミライAIから転送を行い、設定した秒数通りに呼び出しが継続するかテストしていただくことを推奨しております。